農林水産省新ガイドラインによる表示 集荷業者名:株式会社 米 輝(こめき) 集荷業者住所:新潟県魚沼市十日町155番地1 集荷業者電話番号:025−792−5786 |
新潟県魚沼産コシヒカリ 令和4年産 節減対象農薬の使用状況(PDF) 令和5年産 節減対象農薬の使用状況(PDF) 令和6年産 節減対象農薬の使用状況(PDF) ◆令和4年産 新潟県認証特別栽培農産物認証要項による表示◆ ◆令和5年産 新潟県認証特別栽培農産物認証要項による表示◆ ◆令和6年産 新潟県認証特別栽培農産物認証要項による表示◆ |
●令和6年 栽培暦 | ●農 作 業 | ●使用農薬 ●化学肥料(チッソkg/10a) | ||
種もみまき 種まき直後の苗 種まき後3週間 |
---育苗作業--- 1.種もみ塩水選(3月下旬) 10リットルの水に食塩 1.9kgを入れ、その塩水の中で種もみを洗います。 塩水選をすることにより、実の詰まっていない種もみ(軽く、浮かぶ)を取り除きます。 (温湯種子消毒) 2.種もみ芽だし(3月下旬から4月上旬) 種もみを水に漬け10日ほど浸漬し、芽だしを行います。 3.種もみまき(4月中旬から下旬) 芽だしをした種もみを田植え用の育苗箱へまきます。 化学肥料@を使用(苗代用) 4.育苗(4月中旬から6月上旬) 種まき後、約5週間苗を育てます。 その間、毎日苗に水を与え、ハウスの開閉を行い温度管理をします。 農薬@ABを使用(殺虫・殺菌剤) |
1.育苗期間中使用量 (3月下旬から5月下旬)
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田起こし・代かき 田植え 田植え後4週 |
---春耕・田植え--- 5.土壌改良材散布(5月中旬) 田んぼの土が肥沃になるよう、ケイカル・ようりんをまきます。 6.田起こし(5月中旬) トラクターで固くなっている田んぼの土を耕します。 7.代かき(しろかき)(5月中旬) 田起こしした田に水を入れ、田んぼ表面が平になるようにします。 昔ははしごを引いて平にしていました。 8.田植え・基肥(もとごえ)まき (5月中旬から6月上旬) 田植機で苗を植えます。 今の田植機は、基肥も同時にまくことが出来ます。 化学肥料Aを使用(基肥) 9.除草剤散布 (5月中旬から7月上旬) ヒエ等雑草の発生を抑えるため除草剤を使用します。 農薬CDEFGを使用(除草剤) |
2.春耕・田植え期間中使用量 (5月上旬から6月上旬)
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田植え後8週 出 穂 コシヒカリの花(穂) |
---中間管理--- 10.水管理・畔の雑草刈り 田植え後、稲刈りまで毎日田んぼに通い、水の深さの調節を行います。 畔の雑草の刈りを行います。 稲刈りまで、3・4回行います。 (一部畦畔除草剤を使用しています) 11.追肥(穂肥)まき (7月下旬から8月上旬) 稲の穂に栄養を与えるため肥料の追肥を行います。 1回、または2回.3回に分けてまきます。化学肥料Bを使用(追肥) 12..斑点米(カメムシ被害)予防剤散布 (8月上旬から中旬) 農薬Hを使用(殺虫剤) |
3.中間管理期間中使用量 (6月中旬から8月下旬)
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刈り取り直前の稲 稲刈り |
---刈り取り・乾燥・調整--- 13.刈り取り(9月中旬から9月下旬) コンバインによる稲刈りを行います。田んぼでもみの状態に脱穀をし農家個人所有の乾燥機に入れます。このときのもみ水分は20%から25%ほどあります。 14.乾燥(9月中旬から10月上旬) 乾燥機によりもみを乾燥させます。 おおむね水分が15%になるようにします。 15.調製(9月中旬から10月上旬) 乾燥させたもみを常温になるまで保管し、充分温度が下がってから調製を行います。 調製とは、もみすり・未熟米の取り除き・計量です。 調製が終わると玄米として出荷します。 |
■肥料・農薬 合計使用量
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